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安倍さん問題はどうしたらいいんでしょうね

 少しのあいだ、お休みしてました。東京に出張中で、かなり忙しかったんです。今日の東京は大雪ですよ。幸い、私の本日の仕事は、地下鉄だけで移動するので問題ないですけど。

 まだ戦争の原因を連載中ですが、お玉さんが書いている問題で少し考えるところを書いておきます。大事な問題なので。

 いや、籾井さんのことはもちろん、百田さんや長谷川さんのこと、多くの人があきれていると思います。私だって同じです。

 でも、何といったらいいんでしょうか、そういう流れは、いろいろな批判にもかかわらず、ずっと強まってきたわけです。『嫌韓流』にはじまる流れといえばいいでしょうか。

 当時は、言論界では一部だったものが、どんどん広がっていった。そして、そういう歴史観をもつ人を首相にするほど、国民はそういう考えを受け容れるようになった(少なくとも強い拒否反応はない)。

 それでも、NHKとか公共放送は、原則として「不偏不党」をかかげているので、いくら個人の思想信条は自由だといっても、特定の考え方を公言するような人はいなかった。それがいま、堂々と主張しても構わないんだという状況にまでなっているということでしょう。

 この流れの中で、いろいろな講演会などに出ても、関連する質問を受けることが多くなりました。左翼の人からもです。
 「日本の韓国に対する植民地支配は悪いことばかりだったのか」
 「欧米は植民地支配を謝罪していないのに、なぜ日本だけが求められるのか」
 「明治維新後の日本の歩みを対外的には侵略の歴史だと言っていいのか」
 等々。

 これに対して、いろいろな反論がなされました。植民地支配下でおこなわれた悪行の数々、日本の植民地支配の特別の残虐さ、侵略を証拠づけるさまざまな事実、等々。

 そのなかには貴重な業績もあります。だけど、全体としてそれは国民の多くに響く言葉にはならず、現在のような状況が作り出されているわけです。

 だけど、おそらくですが、多くの国民は、植民地支配や侵略の事実は認めているのです。その上で、上記のような疑問、質問を発している。それに対して、植民地支配や侵略の事実をいくら強調しても、かみあうことになりません。それどころか、よくない言い方かもしれませんが、すでに自分の国のやったことに自分は反省しているのに、それでは反省が足りないみたいな感じになって、気持ちがついていけないと思います。それが現在の世論状況ではないでしょうか。

 そこにどうかみ合う言葉を発していけるのか。それがいまの課題だと思います。長くなりそうなので、また次に。新しい連載をはじめるかな。


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