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共産党の報道各局申し入れ書

 牡蠣フライをたべながら、安くてうんまい白ワインを超左翼おじさんとぐびぐび飲みまして・・・夕飯中に盛り上がったお話。

 昨日は自民党が衆院選の報道にあたって「公平中立、公正の確保」を求める文書を在京テレビ局各社に送っていたことが「ばれ」て左翼リベラル系ネット界隈では大騒ぎになりました。
「やっぱ政権政党の自民党がこんな文書だしちゃまずいよね。報道現場が萎縮するモンね」と語る私に超左翼おじさんは「なんで?こんなこと野党だってやってるよ」とあっさりいうので、「え!だって、民主党もこんなことしたことないって怒ってるみたいだよ?」と言う私に「共産党は前からやってるよ。偏向報道しないでくれって選挙のとき文書出してるはずだよ。」と・・・

 う〜ん、この報道のキモは自民党がたぶん「はじめて文書を出したこと」なのかもしれない。政権政党が「公正中立」「一方的な意見に偏向しないこと」を求めた事はいけない事だろうか?

 共産党の申し入れ書はこれ↓だって。


総選挙がはじまりました。
この選挙にあたり、私たちはテレビ・放送各局の選挙報道に関し、放送法にもとづき放送各局が「放送原則」として自らを律している「不偏不党」「公正・公平」を貫くことを、ここに要請いたします。
……
このような時、放送各局が、選挙報道において特定の政党に偏らず、「公正・公平」を貫き、「国民の知る権利」にこたえることは、公共の電波を使用するテレビメディアとしての国民にたいする責任と考えます。その立場から、特に次の二点を要請します。
第一。党首討論をはじめ各党代表討論について──特定の政党に偏らず、公正な発言の機会と時間を保障すること。……事実上、選挙戦に入っている以上、これまでの議席をもとに、政党の扱いに格差を持ち込むことは、民主主義の原理に反します。これは公示前、公示後の選挙報道でも同様と考えます。
第二。選挙の争点、各党の政策紹介などについて──選挙で問われるのは、アベノミクスだけではなく、消費税増税、集団的自衛権行使、原発再稼働、沖縄新基地建設、「政治とカネ」など、安倍政治の全体であり、各党に問われるのは政権への立場と政策、その裏付けとなるこれまでの実績です。
以上、要請します。
日本共産党中央委員会


 自民党と同じよなこと言ってる・・・ただし、自民党は「ゲスト出演者などの選定についても公平中立、公正を期す」と「街頭インタビュー、資料映像などでも一方的な意見に偏らない」の二点が加えてあるそうだけど。これって当然のことのような気もする。
 とはいえ、街頭インタビューで聞いても聞いても「景気よくなってない」という意見しかもらえないときでも「安倍政権より」のインタビューを載せるとすれば、それ、ねつ造ですから・・でもそんな事しろって話じゃないよね。

 で、自民だけではなく、共産党も同じ事やっててもだれも批判しないんだよねえ。それは共産党がお願いの文書を出しても影響力がないからなんだよねえ。それって、ちょっち情けないような・・・でもさあ、今回は自民党が「公平」な報道と言ってくれてるんだから、そこ、おおいに使わせてもらって、安倍ちゃんに偏向した現政権に有利に傾く報道にはきっちり抗議の声を上げるとか・・どっかな。横並びで自民党が恫喝!と批判するのばかりがいいようには思えないんだけどねえ。

 でもね、私は朝日は朝日らしく毎日は毎日らしく、そして産経読売もそれらしく報道すればいいことだと思うんだけどね。横並びで同じような公平な番組やっても面白くないじゃん。
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