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左翼は朝日問題を相対化してはいけない

 (超左翼)朝日の誤報に対するあまりの反響にすくんだのか、左翼界隈は戸惑い気味である。戸惑っているだけならいいのだが、朝日をきびしく批判するのでなく、その誤りを相対化する傾向が見られるのは問題だと思う。

 聞き飽きただろうけど、朝日の誤報が問題だとしても、産経や読売も誤報をしたことがあるだろうという式の批判である。あるいは、朝日が誤報したことより、その騒ぎのなかで大事なことが見逃されていることが問題だ式の擁護である。

 朝日とともに日本の左翼そのものが壊滅しそうな局面で、朝日をなんとか生き延びさせたいという、その気持ちは分かる。私とて、朝日がなくなったら困る(紙と電子と両方を購読してるし)。

 だけど私は、朝日をいささかでも擁護してはならないと思う。そんなことをしたら、左翼の壊滅は早まるばかりであるし、朝日の再生にもつながらない。

 いわゆる権力側のメディアというのは、ただでさえ優位にたっている。だって、権力側からいろんな情報が入るし、権力から批判や圧力を受けることがないしね。

 それに対して、左翼メディアの優位性はどこにあるのか。それこそ報道内容の信頼性であろう。右翼メディアが誤報をしても、左翼メディアだけは間違わない、正確な報道をしているということでないと、この世界で左翼が生き残っていくことはできない。

 だから、産経だって朝日と同じように誤報をしているよねというような批判をしている限り、右翼メディアの勝利なのである。産経程度の間違いなら朝日がやってもいいよねということでは、そんな水準の朝日でいいよねということでは、朝日に未来はない。少なくとも、そんな程度の朝日を私は未来永劫、購読し続けることはない。

 朝日は、右翼からも左翼からも批判され、それを通じて再生してほしい。その覚悟が見えないところが、いま、朝日の抱える一番大きな問題だと思う。

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