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安倍さん流右翼の問題・3

 (超左翼)先日、ある講演会で質問が出た。尖閣諸島にかかわる問題で、それがどの国の領土かにこだわるべきではなく、昔のように、周辺のどの国の漁民も、仲良く漁ができるようにすべきではないかというものだった。

 おそらく、世間の見方というのは、以下のようなものだろう。右翼は尖閣にこだわっており、力を使ってでも守るべきだと考えているが、左翼はあまりこだわらず、仲良く平和的にと考えている──。

 その見方が正しいかどうかに深入りしないが、領土問題というのはナショナリズムをあおる問題ではある。そして、歴史をみると、領土問題でナショナリズムが高揚したとき、領有権を主張する勢力は伸張し、それを否定する勢力は政治生命を失ってきた。領有権を主張する勢力のなかでも、それがはげしいほど支持を得てきた。無数の事例がある。

 もちろん、政治生命を失ってでも、自己の主張を貫くことが必要な場合もある。だけど、尖閣の場合は、中国の領有権主張に国際法上の根拠が薄弱なため、一部の左翼をのぞけば、それが日本領であることを否定する主張は、左右ともに少ないと思われる。

 しかし、じゃあ、領有権を主張すれば、それだけで支持が集まるかというと、そういうわけでもない。こういう場合、同じ主張であっても、激しければ激しいほど支持が集まるわけだ。そして、左翼的な主張というのは、領有権を主張したとしても、どちらかといえば平和的に解決しようという穏やかな感じがあって、右翼的な主張は、やれ軍隊を使えとか激しい感じがするので、右翼の勝利という結果に終わることが多い。安倍さんが国政選挙で支持を得てきたのも、そういうことを背景にしている。

 左翼というのは、あまり激しさを好まないかもしれない。だけど、こういう世論状況をみると、激しさにも習熟する必要があると思われる。自分の主張の内容を変える必要はないが、自分の主張の激しさと、逆に安倍さん流の主張の非愛国ぶりを浮き立たせるという観点で、ものを言う必要がある。

 尖閣問題で考えても、安倍さんは、公務員の常駐とか船だまりの建設などを訴えていて、自衛隊の出動も口にするから、激しいように見える。しかし、領土問題というのは、平穏に実効支配したときに、その領土が自国のものだということが確固としたものとなる。中国の反発を受け、力による対抗を許すような安倍さんの主張というのは、実は尖閣の実効支配を危うくするだけのものなのだ。愛国者なら、そんなことはしない。

 逆に、尖閣周辺の資源開発を共同でやるようなやり方で成功すれば、中国の船は合法的に入ってくるようになってきて、追い返す必要もなくなる。追い返される様が中国のテレビでも流れなくなり、ナショナリズムが沈静化することになるので、日本は、平穏無事に現在の実効支配を続けることができす。それが長期化すればするほど、日本の実効支配は確固としたものとなる。これこそ愛国者の主張である。

 そういう構図を、いろいろな分野でつくらなければ、いまの世論状況を変えることはむずかしい。だけど、どうしても、そうしなければならない。

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何をもって、「食の安全」?左巻さんのツイートより

 子供の頃、住んでいた場所に巨大な鉄塔が建った・・電波出してる?まあ、電線一杯走ってたんだけど。この鉄塔の周りで私の母も含め、50代の女性(お友達同士)が三人、癌でなくなったの。同居してた祖母も癌で亡くなっているしねえ…死んだ母は、この鉄塔の電波のせいじゃないかって、ずっと言ってた・・・みんな種類の違う癌だったし、ぜんぜん科学的じゃあないんだけどね。でも、そう思いたくなる。
 私の母は無添加とか、無農薬にこだわる人だったから、自分の生活習慣以外に、癌になった理由を見つけたかったんだと思う。「なんで、私が?」の理由がほしかった・・・・でも、今ならわかるの。みんな何かしら病気になって死ぬ。特に寿命の伸びた分癌で死ぬ人も増えるのは当たり前。癌で死ぬ人がほとんどの世の中なのに・・・・・ちなみに母の場合の大きな原因は、輸血によるC型肝炎でした・・・

そんなことをつらつらおもいつつ、
先日ツイッターでこんなことを呟きました。

「無添加、無農薬、自然食品、を銘打ってるお店ってさ、無茶苦茶高いよね。わたし、出来る範囲で利用させてもらってるけど、本当にこだわれるのは、一握りのお金持ちだけと思う。一切の添加物も汚染もない食べ物や空気を追いかけるより、考えるべきは何だろう。これが大事だと思う。」

そしたら、左巻健男先生が連投でこんなことを書いて下さいました…

左巻健男さんのツイートより〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「有機・無農薬農作物」は通常の農作物より安全か?天然肥料で病原性大腸菌などの汚染。子どもや病弱者は要注意。あとエイムス教授の指摘した天然毒素の存在。(続く)

「合成農薬は危険だが天然由来の木酢液は安全」は迷信。合成農薬はしっかり調べられて安全性が高い。現在承認されている農薬の7割以上が酢酸(食酢の成分)より毒性が弱い。(続く)

陰謀論に嵌まりやすい人は「恐怖商法」にも引っかかりやすいと思う。「…は体に悪い、危険」で迫る商法。農薬、食品添加物、遺伝子組み換え作物、化学合成品…。対して「天然、無添加、有機、国産」で購買意欲を喚起。当然値段は高く設定。(続く)

恐怖症法で安全で安い物を買う機会を奪い、まじめな同業他社を追い詰め、高く売り大きく儲けるが、その食品に安全や効能の根拠無しだし、安全や効能がより悪い場合も多い。(続く)

現在流通している食品は十分に安全であり、安心して食べてよい(注意は食中毒)。恐怖商法に嵌まる人は「国産・天然・無農薬・無添加・有機栽培」信仰だよね。まあ余計危ないかもしれんものを高い金出して買うわけだ。(以上)

これが気になってさっき連続ツィートしたんだよ。 RT @otamaobasan: 無添加、無農薬、自然食品、を銘打ってるお店ってさ、無茶苦茶高いよね。本当にこだわれるのは、一握りのお金持ちだけと思う。一切の添加物も汚染もない食べ物や空気を追いかけるより、考えるべきは何だろう。

ここまで〜〜〜〜〜〜〜〜〜

うちで作れば安全って訳でさえ、ないんだよね・・木酢なんて、私の母ものすごく使っていたよ…
左巻先生の文章読んでいて、やはり私は「美味しいから食べる」をモットーにしようと思いました。

そうこう考えているうちに、こんなニュースが流れてきたし…

福島県産品「買わない」30% 首都圏消費者の意識調査(福島民友新聞)

これに対しての私のつぶやき

「今、全国で一番安全に気を使って作物作ってるのは福島なのにね・・風評被害と無知と非科学の「買わない」姿勢は徹底して拒否します。」

↑いや〜〜なんか受けちゃって、たくさんのリツイートを頂いちゃいました^^


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安倍さん流右翼の問題・2

(超左翼)

 「暗い朝日」、「狭い世界」って言葉をご存じだろうか。朝日は明るいだろう、世界は広いだろうと誰もが思っているので、そうではないある現実を強調する言葉である。

 結論から言うと、「朝日新聞」と月刊誌「世界」を揶揄する言葉なのだ。この間、「朝日新聞」や「世界」が読者を大きく減らしてきたが、その原因がどこにあるかということで、ジャーナリストとか、そんな業界の人が使ってきた。

 いや、これは朝日や世界が有名だから使われるだけであって、右翼的言論の広がりと、左翼的言論の狭まりの全体を象徴するものだ。左翼の言論が支持を減らしてきたのは、その狭さと暗さにあるというわけである。

 それって、よく分かる部分がある。全てを言い表しているとは思わないけど。

 たとえば私がよく書く自衛隊問題。日本では、左翼といえば自衛隊を否定的に捉えるものだという思い込みが、左翼自身のなかにもあるし、国民のなかにも根強い。

 だけど、国民多数は自衛隊を肯定しているから、どんなにがんばっても、自衛隊を否定する左翼は「狭い」ということになる。否定すれば否定するほど、左翼の支持は減っていき、舛添さんや田母神さんの支持が広がっていく(喩えだけど)。

 しかし、マルクスは軍隊を否定したことはない。また、第二次大戦においては欧州の共産党などはドイツの侵略と支配に対して武器をもって戦った(レジスタンス)。軍隊と左翼は本来的には親和性があるのだ。

 だから、その左翼本来の立場に立てば、左翼は「広い」立場を獲得することになる。舛添さんや田母神さんの支持が多くたって、その支持者を左翼が獲得することは可能なのだ。田母神さんが若者に支持が多かったのは、若者の保守化、右傾化をあらわしているのではなく、左翼の現在の立場が狭いことのあらわれにすぎない。左翼が本来の広さを獲得すれば、田母神さんなんか怖くないのだ。

 あるいは前回も書いた原発問題。都知事選で細川陣営の街頭演説にたくさんの人が集まって熱気があったのに、支持は広がらなかったことが話題になっていた。それは以下のようなことではないか。

 世論の多数は脱原発である。しかし、それを実現する方法についていうと、多数は段階的廃絶である。2割程度が(左翼や市民運動派を中心に)即時ゼロを求めている。その2割は、運動の中心にあるから、街頭にもたくさん集まってくる。しかし、多数を占める段階的廃絶派は、それほど熱くならない。そして、即時ゼロという主張に違和感を感じて、細川さんにも宇都宮さんにも投票しない。

 左翼が、この2割にだけ依拠するようだと、段階的廃絶派を批判するようだと、やはり左翼は「狭い」ということになる。段階的廃絶派とどうやって協力を実現するのかという視点に立ち、それを提唱できたとき、ようやく多数派になれると思う。(続)

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続)なんで、何十年経っても赦してもらえへんのやろう?

 よその先進国も植民地支配はやってきていたのに、何で日本だけ、ここまで赦してもらえへんのやろう?という私の思いは、左側にいるものとして、持ってはいけない気持なのかなあと感じていました。で、あるとき、超左翼おじさんの方からこういわれました。「何故、日本はずっとこの問題を引きずっているんだと思う?」はい、正に私が知りたかったことです…

 超左翼おじさんは言いました。
 ヨーロッパ諸国はお隣同志のヨーロッパ同志の国を植民地化する、ということはなく、植民地支配したのは、必ずアフリカ大陸やアメリカ大陸の「後進国」であり、民族の違う人たちを支配してきた。例えばスペインとイギリスが戦ってもお互い、植民地支配、などという考えにはならない・・・でも・・・・
 日本は中国や韓国という何千年の歴史あるお隣の国、貿易や様々な文化で交流してきた国を支配しようとしたところが、ヨーロッパとは全然違う。まして、日本は中国や韓国から「下目」にみられていた時代もあり、そんな国が突然「植民地支配」ということを行った…という部分があちらの国の国民感情として、何十年経とうが赦すことの出来ないところなんだと思う。

という話でした。
いえ、超左翼おじさんは、もうちっと、論理的に話したいようですが、私に分かるようにくだけて平たく言えばこういうことだと・・・
そういう事、書いた本って、あるんでしょうか?と聞いたんですけど、ないらしいです。

 ちゅことで、そのうち「なんで赦してもらえへんのか?」の本を書いてくれるようにお願いしておきました…


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安倍さん流右翼の問題

(超左翼)
 とりあえず、私が書く場合、こういう形式にしておきます。よろしく。

 安倍さんのような政治信条をもつ人が総理大臣となり、それが自民党内の主流となり、しかもそれに対抗する反主流がないという状態が作り出された。しかも、世論がそれを支えている。これをどうしたらいいのかということである。

 今回の都知事選挙の結果を見ると、その傾向がもっとよく分かる。朝日新聞が報道していたが、年代ごとに各候補への投票割合である。

 なんと、20代では、田母神さん(24%)が、宇都宮さん(19%)、細川さん(11%)を大きく引き離しているのだ。舛添さん(36%)がトップであるけれど。

 これは、20代に顕著だが、年代が下がるなるほどにその傾向が見られる、と言った方が正しいかもしれない。田母神さんは、70歳以上は6%に過ぎないが、60代(7%)、50代(11%)、40代(14%)、30代(17%)と、数パーセント単位で増えていく。

 ということは、あと10年、20年たつと、いまの20代にあらわれた傾向が、日本全体を覆い尽くすだろうということが。日本の未来が見えている。

 ただ、この傾向は、いわゆる左翼・革新の票を食っているわけではない。宇都宮さんは、30代(21%)、40代(18%)、50代(20%)、60代(22%)、70以上(20%)とまんべんなく得票している。

 逆に、細川さんが、若い世代ほど支持されなかった。これは、大きな政治のトレンドである。保守層のなかでリベラル派の人気がなくなり、原理主義右翼が台頭してきたということだ。田母神さんが新党結成を強調していたが、いまの世論のなかでは、非常に大きなインパクトをもって響き、こういう層が糾合されていく可能性がある。

 どうするのか。中身の問題以前でいえば、誰を対象に訴えていくのかということだ。

 訴える相手は革新・左翼ではない。この層は、いまのような世論状況の中でも、宇都宮さんの得票にあらわれたように、20%程度のかなり強固な部分である。

 問題は、残り80%に働きかけないと、過半数を獲得できないということだ。そして、その80%というのは、いわゆる保守層である。無党派であって、ときに革新に一部が流れることはあっても、基本は保守と親和性が高い。

 だから、革新・左翼の側は、考え方が異なる保守層が何を感じ、求めているかをつかまないと、広がりを作り出せない。陣営内部で通用する言葉は、この層には通用しないのである。

 たとえば、今日の朝のNHKでは、都民の世論調査として、脱原発は70%いるが、即時廃止は20%で段階的廃止が50%だと言っていた。つまり、即時廃止のスローガンでは、宇都宮さんの得票率が限界だということでもある。段階的廃止の舛添さんが勝利した理由もここにある。(続)
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なんで、何十年経っても赦してもらえへんのやろう?

 今日はお玉おばさんの番です〜私か、超左翼おじさんかどっちが書いているか分からなくなることは、文章内容的にあり得ないとは思うんだけど、そのうち、なんか、目印作りますね。

 さて・・・今から15年くらい前ですが、私は比較的右派系統の、裕福そうなおじいさん方が集まる、でも誰もが知っているボランティア関連団体の勉強会に何度か出席したことがあります、その時にどのようないきさつだったか、歴史認識や植民地のお話しになりました。そこでの議論は私が今までに知らなかった、聞いたことのなかった論理でした。..
 「植民地」という行為は、ほとんどの先進国が行っていることであり、今もその名残で占領国の言葉を母国語にしている国があったりする。
 なのに、なぜ、日本だけが責められ続けなければならないのだ。
 相手国の経済や教育や様々な面で「良いこともしてきたのに…」
いや〜〜びっくりでした。
それまで私が生きてきた中で、こういうことを言われた経験が皆無だったもので・・・・

嫌な感じと言うよりも、正直、私にとっては、目から鱗のような、新しい発見をしたような、そんな驚きがありました。
で、しばらくこの論についての本とか、あと、いわゆるマンガ「嫌韓流」を読みました…
んで、ここまで「なかった」といいきることは、ありえへんなあと思いつつ、ただ、最初に書いた「何故日本だけが責められ続けるのか…?」への明確な答えがなかなか、見つけられないでいました。
酷いことをしたから。.では納得できない部分があったから。それは、
イギリスだって、フランスだって、スペインだって、みんな「やってたじゃん・・・」と。宗教の押しつけまでも「やってきたじゃん」
はい、これって、橋下市長とか、右派系な皆さんがおっしゃる「どこの国でもあったじゃん」論ですねえ・・

それから何年もこの論を見ないふりをし続けていたんですが・・そう、「お玉おばさん」になってからも・・・・
ある時、超左翼おじさんに、この話をしてみたんです。

「なんで、何年経っても赦してもらえへんのやろう??」

おじさんの、この答えが明快で、新しい「目から鱗」体験をさせてもらいました・・・・

・・・・続く(おい!)

ごめん、今から9条の心ネットワーク主催の憲法改正問題に関する交流会出席のため、続きはまた今度・・・


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安倍さん問題はどうしたらいいんでしょうね

 少しのあいだ、お休みしてました。東京に出張中で、かなり忙しかったんです。今日の東京は大雪ですよ。幸い、私の本日の仕事は、地下鉄だけで移動するので問題ないですけど。

 まだ戦争の原因を連載中ですが、お玉さんが書いている問題で少し考えるところを書いておきます。大事な問題なので。

 いや、籾井さんのことはもちろん、百田さんや長谷川さんのこと、多くの人があきれていると思います。私だって同じです。

 でも、何といったらいいんでしょうか、そういう流れは、いろいろな批判にもかかわらず、ずっと強まってきたわけです。『嫌韓流』にはじまる流れといえばいいでしょうか。

 当時は、言論界では一部だったものが、どんどん広がっていった。そして、そういう歴史観をもつ人を首相にするほど、国民はそういう考えを受け容れるようになった(少なくとも強い拒否反応はない)。

 それでも、NHKとか公共放送は、原則として「不偏不党」をかかげているので、いくら個人の思想信条は自由だといっても、特定の考え方を公言するような人はいなかった。それがいま、堂々と主張しても構わないんだという状況にまでなっているということでしょう。

 この流れの中で、いろいろな講演会などに出ても、関連する質問を受けることが多くなりました。左翼の人からもです。
 「日本の韓国に対する植民地支配は悪いことばかりだったのか」
 「欧米は植民地支配を謝罪していないのに、なぜ日本だけが求められるのか」
 「明治維新後の日本の歩みを対外的には侵略の歴史だと言っていいのか」
 等々。

 これに対して、いろいろな反論がなされました。植民地支配下でおこなわれた悪行の数々、日本の植民地支配の特別の残虐さ、侵略を証拠づけるさまざまな事実、等々。

 そのなかには貴重な業績もあります。だけど、全体としてそれは国民の多くに響く言葉にはならず、現在のような状況が作り出されているわけです。

 だけど、おそらくですが、多くの国民は、植民地支配や侵略の事実は認めているのです。その上で、上記のような疑問、質問を発している。それに対して、植民地支配や侵略の事実をいくら強調しても、かみあうことになりません。それどころか、よくない言い方かもしれませんが、すでに自分の国のやったことに自分は反省しているのに、それでは反省が足りないみたいな感じになって、気持ちがついていけないと思います。それが現在の世論状況ではないでしょうか。

 そこにどうかみ合う言葉を発していけるのか。それがいまの課題だと思います。長くなりそうなので、また次に。新しい連載をはじめるかな。


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安倍さん、お友達が偏りすぎ・・もうちょっと、リベラルな保守のお友達はいないのですか?

NHKで働いているひとたちは、ホンマにこれでええ思ってるんだろうか?いや、それはないと信じたいな。

毎日新聞より
NHK経営委員新聞社拳銃自殺事件を礼讃

 自殺した元幹部は新右翼「大悲会」の野村秋介・元会長(当時58歳)。警視庁公安部などが銃刀法違反容疑で同氏の自宅などを家宅捜索した。長谷川氏は元幹部の没後20年を機に発行された追悼文集に「人間が自らの命をもつて神と対話することができるなどといふことを露ほども信じてゐない連中の目の前で、野村秋介は神にその死をささげたのである」と礼賛。野村氏の行為によって「わが国の今上陛下は(『人間宣言』が何と言はうと、日本国憲法が何と言はうと)ふたたび現御神(あきつみかみ)となられたのである」と憲法が定める象徴天皇制を否定するような記載をしていた。

いえ、うちうちで、こういうことを言う人は以前からいたよ。
小さな集会とかでは公然とこういうこと言う人たちが、確かにいるんです。
私の知り合いにも実はいました・・
思想的なところはだめだめでも、結構魅力ある方だったりするんだよね。

 だから、田母神さんが何話そうが、どんな本出そうが、それは自由だと思うし、
応援する人がいるのも当たり前だと理解するけど、
百田さんにしろ、長谷川さんにしろ、なんで、こんな「あほ」を
NHKの経営委員にしたんでしょうねえ、安倍さん・・・

ましてや、会長に籾井さん・・・

こんな経営陣でどうやって公平で公正な放送をやっていけるのか・・・
保守でも、もう少しこましな人がいるでしょうに。
お友達が偏りすぎてますね、安倍首相・・・・

そのうち内部でNHK職員が暴れだすんじゃないか?とおもいつつ、
暴れたらすぐやめさせてしまうような嫌な体質になっていかないか?とも思う・・・

NHKを準公務員化して守秘義務があるとか、政府に反抗するものは作ってはダメとか、
そういうことを安倍政権が言い出すんじゃないかと
本気で心配になってきた。


とりあえず、NHKの今後に目を光らせつつ、
いい放送を目にしたときはNHKを褒める。

以前放送関係の人に言われたの。
批判ばかりでは、いい作品はできないんだって。


そして、百田や長谷川や籾井がやらかしてくれた時には、
受信料支払うのやめるよ~~くらいは言ってもいいんじゃないかと思うんですが・・
どうでしょうか・・・・・・



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戦争の原因をめぐって・11

 戦争の原因をめぐっては、古くからいろいろな研究があるのだが、新しい成果も少なくない。そのなかで、考えなければならないのは、国家と戦争の関係である。

 私は、なんとなくだが、国家が成立する以前は戦争はなかったと思い込んでいた。いや、私だけでなく、そう考えていた人は少なくないと思う。

 原始共同体というのは、その名前が示すとおりの共同社会であって、暴力というものと無縁だという考え方、理論が通用していた。実際、国家成立以前に戦争があったかどうかは、何か文献が残されているわけでもないし、証明が難しい。そのこともあって、そういう考えが通用していた時代が長かったのだ。

 だけど、最近、いろいろな発掘調査の結果、それが覆ってきている。国家の成立以前でも、大規模な戦闘の痕跡が残されていることが分かってきたし、外敵の襲撃を想定して集落を防御する陣地のようなものも見つかっているそうだ。

 これは、過去の見直しだけに済まない。マルクス主義というのは、共産主義社会になれば、いっさいの戦争も暴力もなくなると主張してきたからだ。

 もちろん、実際に目の前に存在してきた社会主義は、戦争と無縁どころか戦争と親和性があった。そのことがマルクス主義の信頼性を低下させてきた。だから、共産主義社会では戦争がないなんて主張しても、一般社会ではまったく通用しない。

 一方で、そういう現実にたいして、「現実にあるのは社会主義とはよべない社会だ」とする立場もありうる。そして、本来の社会主義・共産主義では戦争も暴力もないのだという考え方を対置することは、理論的には可能である。

 しかし、原始共同体で、国家がない時代にも戦争があったということになれば、理想の共産主義社会ができたときに戦争はなくなるのという理論も、よくよく吟味しなければならなくなる。考えるべきことは深いし、多い。

 なお、国際政治学では、共産主義こそ戦争の原因だとする有力な主張が存在してきた。実際にソ連などが戦争をしてきた現実があるから、それなりに支持を得てきたのだ。

 しかし、ソ連や社会主義が崩壊して、その後、たくさんの戦争があったから、そういう学説もまた有効性を失ってきたと言える。戦争の原因をめぐる研究は、歴史の現実をふまえ、いまこそ活発にしなければならないだろう。(続)


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籾井会長はあだ名をモミィっていうんだってさ・・・

 今のご時世、安倍首相のお蔭で、「今なら、僕は(私は)何を言っても良いんだ」と勘違いする右派系の方々が増殖しちゃってる気がします…NHKの新会長籾井さん(通称モミィ・・なんか笑ってしまった…)の発言はいろいろ問題ですけど、一番「あかん」かったのは、「政府が右ということを左というわけにはいかない」でしょうねえ。
放送局の長になった人のお言葉とも思えない。

 ちょうどNHK朝の連続テレビ「ごちそうさん」では、ただいま戦争まっただ中ですが、「みんながおかしいと思うていることを口に出して言わないでいたら、「おかしい」と言えないようになって、世の中はどんどんおかしいなっていく・・・・」という下りがありました。
 モミィたんの発言は、め以子たちが心配していた話を戦後60年以上たって、あのころとかわってないんかいな?と思わせるお言葉でした。ドラマは、今週は、ラジオ局の言論統制、政府からのウソの情報をラジオで流さねばならないという、大変厳しい場面が出てきます。モミィたんは「政府が右ということを左というわけにはいかない」といった自分の言葉の意味をこのドラマを通じて考えていただきたいです。
NHKには良質の戦争ドキュメンタリードラマも、沢山あります。職員の中には良識ある方たちがたくさんいます。
それをあんなひと言で台無しにしてしまうのは、ほんとうに情けないよね。

 今回の事で、唯一良かったかと思うのは、あそこまであほな発言をNHKのトップがしたことで、国民や他局が厳しい目でNHKの今後をみるようになることだと思います。
良識あるNHK職員の皆様、どうか、モミィなんかにまけず、頑張って下さい。

他所で書きましたが…

 NHK新会長さんの発言について、安倍さんの発言「いかなる政治的圧力にも屈しず、NHKには中立、公正な報道を望む」・・・・経験上、自分で中立や、公正やと思っている人ほど、偏ってるんだよね。右であれ、左であれ。
だから、「私は中道よ~~」なんてこと、私は絶対に言わんぞ・・偏っているという自覚を持って、違う意見に耳を傾けられる人に私はなりたいよ。



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